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現金化の実質上の利息

よく質問に出ることもありますが、クレジットカードの現金化サービスは金融サービスではありません。現金化業者と利用者の間にお金の貸し借りはなく、単にショッピング枠を使って現金を捻出し、それを業者が利用者に支払っているだけです。お金の貸し借りではないので返済はありません。そしてもちろん利息もありません。それならば現金化を利用したらどこにもお金を返さなくても良いのかというと、そんなことはありません。現金化をしたクレジットカードの利用代金をカード会社に支払う必要があります。お金の貸し借りではないので返済という言葉は使われませんが、現金化をした人にとってはこれが実質上の返済となります。
ではお金を借りたときに必ずついてくる利息についてはどうでしょうか。先ほども申し上げたように現金化はお金を借りているわけではないので、現金化業者に返済する義務がありません。返済するものがないので利息もありません。ですが支払い時に全く利息がないのかというとそんなことはありません。利用をしたカード会社に対して支払いをする際、分割手数料という形で上乗せがあるので、それが実質上の利息ということになります。この分割手数料は、分割であるところがポイントです。

 

<<分割手数料の攻略法>>
ほとんどのクレジットカードは利用代金を一括か分割かという支払い方法を選べます。現金化を利用する人の多くはお金がなくて利用しているのですから、翌月一括を選択する可能性は低く、ほとんどの場合は分割払いやリボ払いを選択するでしょう。その時にカード会社に加算されるのが分割手数料です。全てのカード会社がそうであるというわけではありませんが、翌月一括払いであれば分割払いではないので手数料が発生しません。どうしても事実上の無利息で現金化を利用したいのであれば、翌月一括払いにすればOKです。
ちなみにこの分割手数料ですが、ほとんどのカード会社は14%前後の設定になっています。利用金額によってはもっと低くなることもあるので、全体的にキャッシング金利よりも低く、これが現金化がお得だと言われている所以です。